noni
2008年10月21日
11:12
長続きの秘訣はチビチビやること。という事に気づいた今日この頃。
前回の記事で「次の記事で道の終点までいけるかも」なんて楽観してましたが、
予想に反してその半分の行程の更新だぞ。
今回の愛車は、Wear & Rez 型より身軽なのが嬉しい KURENAI 製トラッカーです。
べ、別にMLで長距離試乗してみたかったってだけが理由じゃないんだからねっ。
コースは相変わらず第一大陸の名無し道路。
ルートはこちら↓(赤線が今回のコース。緑線が今まで記事にした名無し公道)
スタートして暫く行くと高架道路にシフト。
高速道っぽい雰囲気にけっこうなワクワク感。
途中から、三車線の真ん中レーンに一定間隔置きにダイヤ柄が書いてあるよね、ということに気づく。
路面にはダイヤ柄以外の説明がないんで標識を探してみたら、あった。
FLY LANE?
滑走路……じゃないよね、バイク停めてググってみよう……。あ、追い越し車線?
え、三車線の真ん中に一本だけ?右車線と左車線共通の追い越し車線なの?
あぶなくね?
……日本ではありえない交通車線だけどアメリカにはあるの?
SLだけって思いたい…。そうでないとアメリカで車運転できない。気持ち的に。
ちょっとした標識にひっかかってだいぶ時間を潰した。
こういう寄り道も楽しいんだけど。
高架道路はしばらく続く様子。道路沿いには普通に家が建っていました。
RLだとこんなとこに住みたくないなあと思うけど、SLだとなんかシュールで面白い光景に見える。
海も多い地域で、だからこその高架道路なのかなと思いつつ、久々にいい感じの灯台も見つける。
そこからはなんだかシュールな建造物が。なんですか、あの鉄の棒。
これが延々と林立し始める。この辺り一帯が同一オーナーの土地らしく、ほんとに延々と続く。
なかなかシュールな光景だけどそれがすごい面白くて、道すがら写真を撮りまくった。
ほんとに何枚あるんだという感じですが、ほんとに延々続いてたんだってば。
以下、しばらく鉄の棒画像が続く。
鉄の棒にも見慣れてきた頃に、道沿いにかわいい色合いのショップを見つける。
この辺りちょっと雰囲気が違うな?と思ったら、鉄の棒が石造りの棒に変化していた。
海岸沿いにはビーチが現れだして、これもいい感じでしばらく続く。
ラストは上空の月と好対照にぽつんと立っていた電話ボックス。
ほんと不思議なエリアだった……。
結局丸々1SIM分以上は鉄(と石)の塔が続いていたんじゃないかな。
次回こそ、道の終点を目指します。
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